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- | 2016.05.29 Sunday

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特別委員会

議会報告 | 2015.12.17 Thursday

最終本会議は長丁場でした。

通常なら常任委員会で審議した結果に基づき、粛々と採決するだけで会議終了は比較的早いものですが、今回は当日に市長部局や議員側から幾つか議案が出され、その審議のため相当の時間を要しました。もちろん、堺市民会館を建て替えるための予算増額を含む補正予算は反対です。我が会派が再三警告したにも関わらず、このような事態に至った責任は重大であり、オリンピックみたいに中止できない事業ではないため、堺東駅周辺のまちづくりと一体となる計画再編を求めます。

百条委員会は、設置が決定しました。

調査権を規定した地方自治法第100条に基づき、地方議会が設置する特別委員会の一つで、罰則により調査権の実効性を担保しています。堺市議会史上初のことであり、設置そのものが不名誉なことです。今回の事態は、小林・黒瀬両議員が関わる政務活動費問題によって引き起こされ、所属会派としてその責任の重大さを再認識しているところです。ただ、我が会派はこの百条委員会で解明できる事実は乏しいと考えており、小林議員が疑惑の根幹である業者相手に刑事告訴しているので、この百条委員会の設置並びに市長に刑事告訴を求める両議案には反対しました。

本市68万人の個人情報が流失しました。

全人口の8割以上となる地方自治体過去最大の事件で、その影響の大きさは報道等でもお分かりになると思います。竹山市長は、今回の事態を受け1月分の給与約35万円を減額する議案を提案しました。私は、会派を代表してその真意などを質しました。その論点は、2次流失による被害発生の認識と対策に関する点、マイナンバー利用開始前の不安を解消する説明責任に関する点、個人情報の持ち出しルールなど情報管理体制の杜撰な点、事件を引き起こした元職員と元上司で話しに食い違いがある点、そして元職員と元上司などの処分差が大きく組織防衛を疑う以上5点です。

そこで、特定事件を調査する特別委員会を提案しました。

当日、市長部局は慌てて第三者委員会を立ち上げる旨表明しましたが、2次被害が確実視される状況での市民代表の議会として、我が会派が提案者となり動議を出したためその質問を受けました。質疑者は、ソレイユ堺の議員です。ただ、議論は全く噛み合いませんでした。なぜなら、現状認識が決定的に欠けているからです。質疑では、しきりにこれまでの議会での論点にこだわっていましたが、この時点ですでに我々との問題意識と大きく乖離しています。68万人の個人情報流失が確実になったのです。

議論より行動が重要です。

大地震が起きました。ソレイユ堺の皆さんは、その可能性をこれまで指摘していたが、大阪維新の会はそれを指摘していなかったので(実際は、1議員が取り上げています)、今回の我々の提案の真意が疑わしいと言います。これでは、市民置き去りの不毛な議論です。政治は、建前や手続きより市民感覚を汲む感性が大事です。そして、ソレイユ堺の皆さんは既設の総務財政委員会でスピーディー開催できると主張しますが、結局は来年2月まではどうも実質的審議をしない模様で呆れるばかりです。同じ議会人として残念でなりません。

※これら質疑のやり取りは、近くインターネット録画中継にアップされますので是非ご覧ください。


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代表質問

議会報告 | 2015.12.06 Sunday
2項目は、柔道整復師などによる受診調査についてです。

整骨院や接骨院等では、国民健康保険の給付が受けられる範囲は限定されており、単なる(疲労性・慢性的な要因からくる)肩こりや筋肉疲労などでは給付を受けることができません。この柔道整復につきましては、患者が自己負担分を柔道整復師に支払い、柔道整復師が患者に代わって残りの費用を保険者に請求する『受領委任』の方法が認められています。したがって、国民健康保険事業の適正な運営のため、柔道整復師等の施術を受けた方に対し、堺市が委託した業者を通して受診調査をしています。詳しくは、こちらをご参照ください。

調査開始後は、施術療養費が激減しています。

そのような中、とんでもない文書(画像参照)を目にしました。『竹山修身大阪柔整後援会』がこれら堺市の調査を中止させるために、竹山市長と最終交渉が決定したので名簿を作成し、その名簿を持って堺市の担当課に提出するので集まるようにとの主旨です。(※別の文書では、宛先が訂正されています)ちなみに、私の調べでは間違いなく文書にある日時、場所で当該団体が会合を開催したことを確認しています。

私は、竹山市長に質問しました。

この書面の存在の認識と事実について。すると、竹山市長は書面の存在も事実についても、また『竹山修身大阪柔整後援会』自体も全く知らないということでした。加えて、なぜこのような書面が出回ったのかということについて、何か政治的意図を感じると述べられ、まるで他人事のような捉え方で唖然といたしました。実は、この集まりには自民推薦の先の知事立候補予定者なども出席していました。もし、これら調査中止の働きかけが投票への見返りならこれまた大問題ですし、あれだけその候補を応援していた竹山市長が知らないとはとても信じられません。

この問題は、委員会(12/11開催)でも取り上げます。

竹山市長の本年1/11付のツイートでは、当該団体の関係者との親密ぶりをうかがうことができます。また、竹山市長の後援団体は、これら柔道整復師の関連団体から政治献金も受けています。私は、竹山市長に「このような書面が出回っていること自体大問題であり、竹山市長の後援会名が発信者であるが故に、市長自身が知らぬ、存ぜぬでは決して済まされない。自身できちんと調査した上で、市民の方々に説明責任を求むがいかがか?」と質問しましたが、またまた他人事のような対応と逆ギレに終始しました。これでは、市民の方々は納得しないのではないでしょうか。

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代表質問

議会報告 | 2015.12.06 Sunday

大綱質疑(代表質問)3日目に登壇しました。

項目は、選挙管理行政について、柔道整復師などによる受信調査についてです。選挙管理行政につきましては、日本共産党などで構成されている『明るい民主府政』の政治ビラについて確認しました。この団体は、候補者以外が文書を配布できる確認団体ではありません。そして、いくつかの政治ビラの内容を見ますと、選挙に関する報道・論評を掲載した機関紙誌とも到底思えません。

したがって、選挙違反が疑われる文書です。

今回のW選挙におきまして、府内各地で『さよなら維新』などの看板を掲げたグループが特定の候補者への投票の呼びかけ等、確認した政治ビラのような公職選挙法違反を組織的に繰り返していたとして、我々大阪維新の会本部が大阪府警に告発を行ったところです。2年前の堺市長選挙でも同様の事例が多々ありましたが、今回のW選挙のそれは本当に酷いものでした。ちなみに、公営掲示板の我々候補者ポスターが落書きされたり剥がされたりすることは日常茶飯事でした。

また、本市職員においても看過できない事案がありました。

『堺市職労ニュース』は、職場や交渉ごとの状況報告から国政や府・堺市政など広範囲に及ぶもので、平日の朝にほぼ毎日発行したものを本市職員などが市役所の玄関口で配布しているため一般の方々まで行き渡ります。我々は、公務員がその勤務条件の維持改善を図ることを目的とする活動を制限する考えは全くありませんが、公務員であるがゆえに政治的中立性は厳守した上で、その地位を利用した政治活動や選挙運動は絶対に許されません。

知事選挙の告示期間内の『堺市職労ニュース』を検証しました。

すると、我々が先の定例会で提案しました職員政治活動制限条例案に抵触するものがあるのではないかと指摘しました。それは、これらが組合員以外の方々の投票行動に影響を与えかねないからです。ちなみに、この条例案は竹山市長が2度にわたり再議権を行使し拒否したため廃案となりました。その際には、竹山市長が本市には『立法事実』がないから制定の必要がないと仰っていました。この問題につきましては、改めて検証しなければなりません。

 

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セカンドステージへ

ブログ | 2015.11.26 Thursday
W選挙は完全勝利しました。
我々のような生まれて間もなく組織力のない政党に対し、あのような大きなご支持をいただいたことは、素直に嬉しく感謝に堪えない気持ちでいっぱいです。我々は、これまでは「ふぁっとした民意」に支えられ党勢を伸ばしてきました。したがって、その勢いは投票率に大きく左右されるものでした。しかし、今回の投票率は前回に比べ決して高くはないものでした。知事選は45.47%で市長選は50.51%と、前回に比べ知事選は7.41ポイント、市長選では10.41ポイントも下がりました。
また、維新の原点回帰として立ち上げた国政政党『おおさか維新の会』でしたが、第三者から見れば泥沼の分裂騒動に映ったと思います。それなのに、知事選は反維新系候補1,051,174票(得票率33.3%)に対し、松井一郎候補は2,025,387票(同64.1%)と、100万票近い差をつけWスコアとなりました。一方、市長選は反維新系候補が406,595票(同38.5%)に対し、吉村洋文候補は596,045票(同56.4%)と、こちらは20万票近い大差をつけました。
まさに、報道のとおりの「圧勝」劇でした。
私は、この勝因の背景に維新の固定支持層の存在があると思っています。もちろん、選挙後の様々な分析にもある自共共闘への批判、そして大阪戦略調整会議(大阪会議)の失政など敵失効果もあったでしょう。しかし、今回のW選のスローガン「過去に戻すか、前に進めるか。」に凝縮しているように、かつての大阪での天下りや職員厚遇問題、そして二重行政に象徴される府市合わせ(不幸せ)に戻すのか、あるいは性急が故に時にハレーションを生むことがあっても改革で前に進めるのか、この二者択一を我々が有権者へ地道に訴えた結果が身を結んだと認識しています。
ただ、今回の低投票率など我々にも責任を考察する必要があると思っています。それは、大阪会議に代表されるように、政争に終始するように映った政治スタイルです。我々は、これまで大阪の再生を第一に、徹底的に議会改革や公務員改革、教育改革、財政改革、そして成長戦略に取り組んできました。これからは、「大阪維新セカンドステージへ」突き進むとともに、より議論や対話を通じ新たな価値を見出していくことをお約束します。




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自民党が自民党でなくなった日

議会報告 | 2015.09.29 Tuesday
定例会最終本会議でした。
我々は、委員会で修正可決された堺市民芸術文化ホール条例を反対しました。市の外郭団体に固定化する原案は修正されましたが、修正後の本議案は巨費を投じた現地建替が前提であり認められません。採決では、残念ながら賛成多数となり可決されました。大阪戦略調整会議の改正条例案は、委員会での決定を引き継ぎ継続審査となりました。今後は、大阪府議会と大阪市会での審議結果に合わせ、次回の定例会で改めて議論することになるでしょう。各意見書の審議前には、突然に長谷川俊英議員から緊急質問の動議が出されました。その趣旨は、小林由香議員の政務活動費について一部マスコミで報道された内容についてです。この扱いを諮るため本会議は暫時休憩し、議会運営委員会において協議を行いました。最終的には、水ノ上議長から必要時に調査内容を報告することで、長谷川議員から緊急質問を取り下げることになりました。
我々が提案した条例は廃案となりました。
本市職員に政治的中立性をより高い次元で保障し、市民から信頼される市政を実現させようとした、「堺市職員の政治的行為の制限に関する条例」は、平成25年6月に提出した条例案と全く同じもので、我々大阪維新の会と公明党、そして自民党の西村議員だけでしたが、賛成多数により可決することができました。しかし、その後にまた竹山市長から拒否権行使である再議書が提出されました。前回提出した当時の議案につきましては、一度可決した後に同様の再議書が竹山市長から出され、その後は委員会付託の継続審査となりましたが、今回は委員会付託せず即採決ということになりました。採決前に、再議に関する質疑を私から行いました。その内容等は、こちらから本日開催の録画中継をご覧ください。討論後の採決では、可決に必要な3分の2の議員数を満たさず廃案になりました。自民党は、前回は所属議員全員が賛成しましたが、今回は1人以外は事もあろうに皆反対に回りました。それも反対意見を何ら表明していません。大阪府議会と大阪市会では、自民党はそれぞれ賛成してくれています。噂によれば、竹山市長らが可決を阻止するため必死に自民党議員を説得したらしいです。私は、質疑の際に自民党議員に向け再考を促しこうお願いしました。自民党の立党宣言と綱領を思い返してほしいと、そしてこのままでは自民党が自民党でなくなったしまうと。自民党堺市議会議員団は、西村議員以外エセ自民党と断言します。安倍首相も呆れていることでしょう。





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決算審査

議会報告 | 2015.09.18 Friday
昨日、今日と決算審査特別委員会がありました。
平成26年度一般会計決算及び同各特別会計について、我々から様々な観点で質疑を行いました。ただ、財政は黒字基調の上に計数処理には遺漏もなく、最終的には特に反対するものではないと判断しました。しかし、我々から申し上げた討論では、竹山市長のまちづくりの分野などの市政運営について、首長としてのリーダーシップに欠けると申し上げ改善を促しました。これら討論の内容はこちらをご覧ください。
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文化政策

活動報告 | 2015.09.12 Saturday
兵庫県立芸術文化センターに行ってきました。
ここは、堺市が整備計画している(仮称)堺市民芸術文化ホールの参考になっているところです。今日は大阪市内で会議があり、その後に電車で向かいましたが、最寄り駅が明るく賑やかで、何と言っても駅から近いです。駅の南側のここは、かつて阪急西宮スタジアムなどがあったところですが、今は大型複合商業施設や大規模マンションなどがあり、活気があふれ洗練された街の雰囲気が漂っています。
堺のそれは、果たして成功するのか?
大ホールの座席数などもほぼ同規模で、外郭団体に運営を一手に任しているなど、施設とともに運営手法なども同様に考えています。もう少し経営状況を調査する必要がありますが、ここは稼働率とともに有料入場者数も好調で、つい先日には10年で500万人を突破したとのことです。しかし、本市ではそこまでの数字は望めないでしょう。そもそも、堺市の事業は都市格向上のためでもあるのですが、安易に整備するだけで目的が達成できるとは思えません。
来週木曜日には、決算審査特別委員会があります。
これらに関し我が会派の井関貴史議員が質疑を行う予定です。約24億円もの乖離が生じた本体工事費の問題をはじめ、そもそもの基本方針と整備計画などについて質していきます。整備費用には総額で145億円、そして年間負担額は約4億円になり、50年使用すれば合計200億円の赤字垂れ流しです。行政が文化にどのように関わり、文化的価値をどう高めるのか、難しいですがここが論点ではないでしょうか。

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愚かな対応

議会報告 | 2015.09.08 Tuesday
市民人権委員会、産業環境員会が開かれました。
「堺市民芸術文化ホール(市民会館)条例」について、公明党から条文の修正案が提出されました。その内容は、市の外郭団体である堺市文化振興財団に、実質的に指定管理者を指定する箇所を削除したものです。我々は、そもそも年間4億円で50年間だと計200億円もの赤字を垂れ流す、およそ戦略的とも思えない総工費140億円もの文化ホール建設には絶対反対の立場です。したがって、修正議案のみ賛成しました。
ちなみに、この建設工事は不調になりました。
事前に公表された予定価格が75億円に対し、24億円もの差となる99億円で応札されたためです。(残り2者は辞退)市当局は、あの国立競技場にも似た今後の対応に苦慮しているようです。我々は、昨今の建設業界を取り巻く環境を考慮し、この点に関してもずっと警鐘を鳴らしてきました。しかし、市当局は当初の計画どおり進め、挙句に今後の建設方針も定まらないまま、天下り先を温存するための条例のみ可決させようとしたのです。実に愚かな対応
です。   
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大阪戦略調整会議

議会報告 | 2015.07.24 Friday

大阪戦略調整会議に出席しました。

ただ、会議冒頭から意見が一つもまとまらず終いでした。この会議の提案者である自民党は、話し合いで物事を決めていくと主張していました。しかし、のっけからこの有様です。会議終盤には、私も意見を述べました。堺市議会においてこの会議について議論されたことに関し、竹山堺市長は大阪都構想の対案ということは一切なかったと述べられましたので、私は提案会派である自民党の過去の議事録を引用の上それは事実ではないと指摘しました。

ポイントは、具体的な議題についてでした。

橋下大阪市長は、大阪都構想の対案が故に二重行政解消を明らかにするため、規約に「大阪都構想」の対案であることを明示するよう求めました。しかし、それらの議論を避けたい自民党などが難色を示しました。最終的には採決となり、大阪府と堺市は明示に反対多数、大阪市側だけが賛否同数となりなしたが、設置条例では1自治体でも過半数に届かない場合は決定事項になりません。さてさて、会議そのものがスタートできるかさえ心配になってきました。

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南三陸町

ブログ | 2015.07.04 Saturday

 

宮城県南三陸町に来ました。

東日本大震災の死者620人で行方不明者は213人、また建物流失は全域で約60%、中心部では8割方にもなります。特に、思い出されるのは防災対策庁舎です。屋上の塔の先まで津波が押し寄せ、避難を呼びかけ続けた女性など多くの職員が犠牲となりました。

現地では、復興の難しさを肌で感じます。

志津川湾の養殖業はようやく活況を取り戻し、県内公共土木事業も約85%完成していますが、未だ多くの方々が仮設住宅のままです。町会議員である爐泙困ぅ魁璽辧鴫悪瓩療梗腓らは、国や県など行政の取り組みや地元住民の声を聴かせてもらいました。

明日には、セレッソの新しいフラッグが届きます。

震災前の歌津伊里前福幸商店街は、華やかに多くの大漁旗がなびいていました。しかし、それもまた失われてしまったため、組合長がJリーグ各クラブサポーターに働きかけ、チームフラッグを大漁旗の代わりにしました。その中の一つであるセレッソ大阪のフラッグを友人が届けてくれます。ちなみに、この組合長も元町会議員です。

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