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最終本会議
13時より本定例会の最終本会議がありました。これまで審議されてきました、平成21年度当初予算などが可決し終了しました。さて、この時期は人事異動で馴染みの方が退職や異動等でめまぐるしく変わります。そして、私自身も議員生活としてちょうど折り返し地点です。今後ともさらに研鑽に努め、市民の方々になお一層信頼されるよう頑張りたいと思います。
忙しい一日
(社)実践倫理宏正会の春の大会に出席させていただきました。朝の8時には、会場を埋め尽くす皆さんでいっぱいになり、約2時間半の間に記念式、講演会が行われ、その間はお手洗いも含め席を立つ人はいません。いつもながらですが、この整然とした様は感心します。
昼から、自民党大阪府連青年局による議員インターン生の街頭演説会に顔を出しました。各議員の下にインターンとして所属しています、現役大学生がそれぞれテーマを決め3分間、府連の街宣車(なにわ号)車上から演説します。なんば高島屋前、天王寺MIO前、近鉄上本町駅前と、それぞれ10人ぐらいで行い、私はなんばのところで司会を務めました。大学生とはいえ、それぞれがインターン生として勉強しているので、話し方やその内容もなかなかしっかりしています。自民党では、このように未来ある若者にもっと政治に興味を持ってもらおうと活動しております。
その途中を抜けて、同じく府連による「党員の声を聴く会」に参加しました。これは、我が党を取り巻く目が厳しい中、肌身でそれらを感じている党員の方の生の声を聴こうというものです。冒頭に、党本部から選挙対策総局長である菅義偉先生の講演があり、その後に各党員からの意見、質問を受け付けました。我が党の政策や運動方針についてが主で、迎える総選挙の対策等がなかったのが不思議でした。また、党員というより現職の地方議員のものが多く、もっと一般の党員の方からの声を聴くべきだと思いました。現在の政局は、相手のエラーによってこちらへの批判が少ないだけで、こちらもファールグラウンドでエラーをしているのは間違いなく、私はもっと国民の目線に立った真摯な姿勢が必要だと思います。
正六位(叙位)
先月22日にお亡くなりになった、本市功労者で元堺市議会議長の?岸利之先生の法事がありました。先日には、功労ある物故者に授けられる、正六位の叙位が決まったところです。私などは、正直お亡くなりになった実感がなく、また思い出したように電話がかかってくる気がしています。
議員団会議
我が会派の議員団会議がありました。30日(月)の本定例会の最終本会議の対応や市長選挙、そしてそれと同時に行われる本市南区の市議会議員の補欠選挙について等の報告がありました。
訪問者!
私の事務所に突然の珍しい!?訪問者が来られました。近くの保育園の園児たちです。用件は、何か私に渡したいものがあると言うのですが、それが何と私宛の寄せ書きなのです。私は、びっくりしたのと、この突然の贈り物に言葉が詰まりそうになりました。日頃何気なく接しているだけなのですが、園児たちの素直な気持ちが伝わり、この仕事をやっていて本当によかったなと心から感じました。「ありがとう!」
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